相談を受けるとき、その方が最初から真因をお話しいただけると対応が早いのですが、感情やそれまでの想い等を先にお話しされる方もみえます。
逆に私が相談する立場であれば、やはりそれまでの経緯から話してしまうかもしれません。
しかし、相談を受ける側、そして回答を出さなければならない場合は、表面的な話しではなく、真因をつかみ、回答を出さなければなりません。
そうでなければ相手は納得せず、二度と相談に訪れないでしょう。
このようなことを心掛けて仕事をしていますと、仕事外の場所でも同じように考えてしまいがちです。
何が問題なのか、結論は、と。
特に身内と話すとそのような傾向が強く出ます・・・・・。
ただ、真因をつかむことは、自分を持つこと、にもつながるかと思います。
未熟な自分の、未熟さの故を知るからです。
未熟さの真因を知れば、そこを改善し、自己成長させることができるはずです。
まだまだ、未熟さを感じます。だからこそ、がむしゃらに、クレバーに頑張ります!!!!!!!!!!!!。
愛知 名古屋 社労士 人事パートナーズ 池田