本年の通常国会で労働基準法の改正案が審議されております。
来年度から有休取得促進等改正は多岐にわたります。
国としては国際的に比較して、他国より我が国は労働時間が長いと捉えており、ワークライフバランスに配慮をしているのだと思います。
ただし、労働時間が減少されても売上げや利益が減ってしまっては競争力が低下してしまいます。国内のみならず国際的にも。
したがって、より効率的に働き、売上、利益を上げなければなりません。
今までのやり方とは異なる働き方や経営が強く求められるのでしょう。
法改正内容が確定しない段階で細部まで検討することはできませんが、大きな流れとしては「変化」への対応を迫られるのでしょう。
変化に対応できる強い基盤作りに急を要すように思われます。
焦るわけではないのですが、やるべきことをやりつつ、この先を見据えたかじ取りを真剣に検討しなければならないように思います。
さらに忙しくなりそうです。でもやりますか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!