業務における対応力といえば、今はスピードであると思います。
迅速な対応ができるか否かが選択していただけるポイントであり、他社との差別化にもなります。
しかし、いくら早くても中身がなければなりません。それは言うまでもありませんが。
そして、すべて受け入れることが対応力ではなく、できないことをできないとはっきりさせることも対応の一つであると思います。
ただ、出来ない理由を明らかにし、状況や条件を見直して対応できるのなら対応すべきですが。
日々の準備や研鑽により対応できる範囲、スピードが上がるかと思います。少しでも迅速な対応が可能となるよう努力していきたいと思います。
愛知 名古屋 社労士 人事パートナーズ 代表社員 池田 隆充